毎日新聞九州センターは毎日新聞グループホールディングス傘下の印刷会社で、 九州・山口地区で発行する毎日新聞、スポーツニッポンの印刷拠点です。
2019年に創業30周年を迎えました。
鳥栖、北九州の2工場があり、編集された紙面を受信、印刷し、各地の販売店を通じて読者にお届けしています。
2018年6月には鳥栖工場で最新の4×1(フォー・バイ・ワン)輪転機2セットが稼働、 北九州工場の輪転機も2019年にオーバーホール工事を行い、新しい印刷態勢を整えました。
今後とも、最新のニュースを読みやすく、美しい印刷で仕上げた紙面を届けるため、品質向上への努力を続けます。
また、九州スポーツ、産経新聞、タブロイド紙のつりニュースなども受託印刷しています。
会社名 | 株式会社毎日新聞九州センター |
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代表者 | 嶋岡倫志 |
所在地 | 本社・北九州工場 〒800-0231福岡県北九州市小倉南区朽網3914-6 鳥栖工場 〒841-0011佐賀県鳥栖市永吉町617-4 |
創立 | 1989年11月 |
資本金 | 5,000万円 |
株主 | 毎日新聞社、東日印刷、高速オフセット、スポーツニッポン新聞社、毎日メディアサービス |
北九州工場の輪転機インバーター更新内製化に取り組んだ重松祐介課長(北九州)と延塚清志技術委員(鳥栖)が、2022年度毎日新聞グループホールディングス技術大賞に選ばれた。
技術大賞は優秀な印刷技術者と並んで選ばれる印刷部門の最高賞。制御設定や交換技術が専門的でメーカー発注しか道がないとされてきたが、事前研究を重ねて21年度に自力で更新した。
豊富な経験、あくなき研究、経費削減への意識が高い評価を受けた。6月14日に北九州工場で表彰式を行った。
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